今回からアメリカの大学を卒業後プロバスケットボールチームのヘッドストレングスコーチ(アスリートのパフォーマンス向上と障害予防を目的とした指導やエクササイズプログラムの作成を行う職業)を務めた後、フリーのパフォーマンスコーチとして活躍する今田さんにトレーニング方法やダイエットのコツについて解説していただきます。

今田さんは現在もアメリカ在住ですので、現地で話題のダイエット方法などについても今後解説して頂く予定です!

初回は下半身の強化からむくみにくい体作りに役立つ【スクワット】の正しいやり方について解説していただきます。
後半に行くに従って強度が上がっていきますのでダイエット目的の女性や運動不足がちの方から本格的な下半身強化を行いたい男性まで幅広い方が対象となっています。

スクワットを行うメリットや効果

締まって張りのある足は美しいもの。
現代では普通に生活していると、座っていることがとても多く、男女共に年を重ねるごとに足の筋肉はすぐに弱ってきます。

弱ってくると足に張りがなくなってきます。
すると、足の筋肉は血を循環させるためのポンプの役割をもっているので、弱ってくると血行が悪くなり、女性の悩みであるむくみを含む様々な現代病を引き起こす要因の一つとなります。

そうなってしまう前に、ヒンズースクワットで足やお尻の筋肉をしっかりと鍛え、ルックスが良くなると同時に成人病予防も予防しましょう!!

ヒンズースクワットの正しいやり方

ヒンズースクワットは足のエクササイズの中でも特に効果的なものの中の一つです。
プロレスラーが良くしているイメージがあるかもしれませんね。
足の筋肉を鍛えながら心肺機能も上がりますし、健康な男女であればすぐにその場で始められます。
ただ、膝に問題がある方は控えましょう。

では、早速正しいヒンズー・スクワットのやり方をご紹介します!

正しいヒンズー・スクワットの手順と注意点

    ・まず両足肩幅より少し広く立ち、両手を胸の前に出します
    正しいヒンズー・スクワットの手順1

    ・つま先立ちになりながら、腕を後ろに引きます
    正しいヒンズー・スクワットの手順2

    ・背筋を起こしたまま、しゃがみながら腕を前にふり、 立ちながら腕を振り上げて元の位置まで戻ります。
    正しいヒンズー・スクワットの手順3-1
    正しいヒンズー・スクワットの手順3-2
    正しいヒンズー・スクワットの手順3-3

    全ての流れを1, 2, 3のテンポでやってみましょう!

ヒンズースクワット:ここに効けばバッチリ!

ヒンズー・スクワットは太もも、太もも裏、お尻、そしてふくらはぎに効いていればOK!

ヒンズースクワットの注意点やセット回数

つま先と膝が同じ向きを向くことと、膝が90°までしか曲がらないように注意します。これを怠ると怪我をする可能性が倍増するので皆さん気をつけましょう。
正しいヒンズー・スクワットの注意点
従来のヒンズー・スクワットのイメージは、踵がお尻につくまで深くしゃがみこんでから立つものでしたが、これでは沢山の回数をこなすと膝を悪くしてしまう可能性があるので、要注意です。

まずは10回の3セットを目標にし、徐々に回数を伸ばしていきましょう。インターネットでは500回に挑戦!とかいうものをたまにみかけますが、やりすぎると身体を痛めてしまうのでやりすぎに注意して下さいね!
今回はヒンズー・スクワットをご紹介させて頂きました。
エクササイズはとても楽しいものですが、正しく行わないと怪我をしたりと逆効果なので、まずは回数にこだわらず、正しいフォームで行えることを最優先して取り組んでくださいね!

<著者プロフィール>

今田悠太

ロサンゼルスを中心に活動する、パフォーマンスコーチ。
卒業大学:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
専攻:キネシオロジー
経歴:
09-現在 アメリカ独立プロバスケットボールリーグ:ヘッドストレングスコーチ
07-14アメリカのスポーツ研修関係のツアーの通訳
09-現在パーソナル・パフォーマンスコーチ
<理念>
一般の男性、女性のフィットネスの指導から、人種問わず世界で活躍する プロアスリートまで幅広く指導。日米の長所を組み合わせた、身体の軸を意識した独自のトレーニングメソッドで、今までになかったトレーニング理論を作り上げ、リハビリからパフォーマンストレーニング(競技力向上)を行う。 世界には眠っている才能が多くあると感じ、少しでも個人の才能が表に出るきっかけになればいいという思いから“RISE”というグループを立ち上げる。 人と人の繋がりの中で才能が開花していくのを助け合いたいと願い、日々奮闘中。

Facebookページ
Youtubeチャンネル

スクワットの実践なら:美wise編集部より

スクワットと一言にいっても色々なバリエーションがあります。
今回ご紹介したスクワットが負荷が足らない、逆にキツイ…と感じたら以下のまとめ記事を参考にしてみてください。
女性や高齢者の方から上級者まで実践できる難易度別でやり方をご紹介しています。

正しいスクワットのやり方難易度別まとめ

また、最近ではアメリカ発で話題のスクワットチャレンジが日本でも流行りつつあります。
詳しいやり方や注意点は以下の記事をご参照ください!

無料のアプリで30日スクワットチャレンジ!スクワットチャレンジの注意点や正しいやり方

関連記事