魅力的なふっくらバストをつくる「合掌エクササイズ」でバストアップを目指しましょう!
若いからと言っても油断大敵なのがバストラインの崩れです。
20代後半に差し掛かると徐々に胸回りのデコルテ周辺の筋肉が衰え始めてきます。
そんな胸の垂れに対抗するにはデコルテ周辺の筋肉を鍛える事が大切なのですが、過度なランニングなどは胸を支えるクーパー靭帯を傷つけ、逆効果になってしまいます。
そんなデリケートな胸元の筋肉を効果的に鍛えるエクササイズをご紹介します。
今回ご紹介のバストアップエクササイズは合掌するだけですので座ったままでもできちゃいます。(立って行った方が効果的より効果的♪)
テレビを見ながらなど「ながら」でできるお手軽おっぱい体操です!
おっぱい体操その1
1.背筋を伸ばした状態で胸の前で両手を合わせて合掌をします。
2.この状態のままゆっくりと息を深く吸います。
3.息を吸い込みきったら合掌した両手を力強く押し合いながら息を吐き出します。
4. 5秒ほどかけて息を吐ききったらゆっくりと両腕の力を抜きます。
呼吸が整ったら1~4の同じ動作を5セット繰り返します。
おっぱい体操その2
1.両手のひらとひじを身体の中心で合わせます。
このとき胸元の筋肉がキュッと引き締まるのを感じましょう。
2.ひじの位置を顔の下(顎や口元の近く)まで上げて15秒間停止します。
3.ゆっくりと元の位置の戻します。
1~3のエクササイズを3セット行います。
バストを支える大胸筋をしっかりとした呼吸をしながら鍛えることで胸の垂れの防止やバストのハリを回復に効果的です。
以上です。
もしダイエットのためにランニングなどを行っている方はスポブラを使うなどしてクーパー靭帯を傷つけないように気をつけましょう。
ランニングを始め、エアロビクスなど胸が揺れてしまうエクササイズを行う方は必ずスポブラを用意しましょう!!