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皆さんこんにちは!

腕立て伏せといえば自重トレーニング(自分の体重だけを使って行う筋トレ)の中で欠かせないものの一つですね。腕や胸を鍛えるためには必須なエクササイズ種目ですが、これって実は腹筋に効くんじゃないのかな?って疑問に思った方はいませんか?そんなあなたはいい勘をしています!

少し詳しく説明していきますね。

腕立て伏せは腕に効くだけではない??

腕立て伏せをするポジションを想像して下さい。まずはうつ伏せになりますね。腕を肩幅かそれよりも少し広めに開いて、、、つま先を地面に立てて。そして、グッと腕を伸ばして身体を地面から浮かせます。腕立て伏せを何回も繰り返すとどんどん腕や胸が疲れてきますよね。

この時に実は腕以外にも様々な部位をつかってるんです。皆さん、この腕立ての体勢、何かの体勢に似ていませんか????

腕立て伏せスタートポジション

そうです。体幹トレーニングのプランクの姿勢に似ているんです。
腕立て伏せは動作中は常に身体を一本の棒のようにしておかなければいけません。私達の身体は重力によって下へ(地面へ)引っ張られますから、以下の図のような姿勢をとると意識しない限り身体の中心が折れて垂れ下がってしまいます。

この垂れ下がった状態が胴体の伸展(extension)と呼ばれるポジションなのですが、この伸展を防ぐには“屈曲”しなければいけません。この時に腹筋を使います。

※屈曲と聞くとグニャッと曲がったイメージですが、屈曲するための筋肉である腹筋を使うという意味で、実際に胴体が屈曲しているわけではありません。

腕立て伏せをしながら正しく腹筋に効かせれているか確かめよう!

腕立て伏せをする際の一番はじめの動作である肘を伸ばし始める時、腹筋へ負荷がかかり、腹筋が弱くて体幹部分を真っ直ぐに保てない方などはお腹が垂れ下がって身体を反らせてしまうことが多々あります。腕立て伏せをするときに横から鏡でみたり、今ではスマートフォンにビデオカメラもついていますから正しいフォームで出来ているか確認してみましょう。
腕立て伏せの正しいフォーム
正しいフォームで出来ている=腹筋をしっかりと使えている と捉えて下さい。腹筋がどうしても弱くて身体が曲がってしまうという方は、腕立て伏せの負荷を減らした“膝をついた腕立て伏せ”をするのをオススメします!

腕立て伏せは腹筋に効く?のまとめ

腕立て伏せは腹筋に効きます。腕立て伏せはプランクに近い姿勢で行うので、腹筋もしっかりと刺激するのですがトレーニングに慣れている人には少し負荷が少ない可能性があります。さらに、腕立て伏せをしている間は、腹筋よりも腕の方が先に疲れてしまう人もほとんどだと思います。ですので、腕立て伏せがすでに正しいフォームで出来る方は腹筋を強化する別種目を取り入れる必要があるでしょう。

腕立て伏せがまだ正しく出来ないな〜(腰が反ったりする)という方は腕立て伏せでも十分な腹筋の筋トレ効果が得られるので、是非取り組んで下さい!

質問、疑問等があればいつでもコメント、Email(rise8life@gmail.com)、facebookページへのメッセージを下さいね!

<著者プロフィール>

今田悠太

ロサンゼルスを中心に活動する、パフォーマンスコーチ。
卒業大学:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
専攻:キネシオロジー
経歴:
09-現在 アメリカ独立プロバスケットボールリーグ:ヘッドストレングスコーチ
07-14アメリカのスポーツ研修関係のツアーの通訳
09-現在パーソナル・パフォーマンスコーチ
<理念>
一般の男性、女性のフィットネスの指導から、人種問わず世界で活躍する プロアスリートまで幅広く指導。日米の長所を組み合わせた、身体の軸を意識した独自のトレーニングメソッドで、今までになかったトレーニング理論を作り上げ、リハビリからパフォーマンストレーニング(競技力向上)を行う。 世界には眠っている才能が多くあると感じ、少しでも個人の才能が表に出るきっかけになればいいという思いから“RISE”というグループを立ち上げる。 人と人の繋がりの中で才能が開花していくのを助け合いたいと願い、日々奮闘中。

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