皆さんこんにちは!

朝布団から出るときにアキレス腱がいたたたた。。。。。運動したりする時にもピキピキ。。。とアキレス腱が痛かったりしませんか?それはもしかしたらアキレス腱炎かもしれません。そんな経験のある方には是非今回の記事を読んでいただきたいと思います。

アキレス腱炎とは?

まずはアキレス腱の構造やアキレス腱炎になってしまう要因などをご紹介します。まずはご自身の状態や栄養しているであろう要素などを把握しましょう。
▼アキレス腱の構造と症状
アキレス腱の構造
アキレス腱炎とは、オーバーユース (over use/使いすぎ) によるアキレス腱の炎症です。まずはアキレス腱の構造を見てみましょう。ふくらはぎの筋肉が次第に腱へと変わっていき、踵あたりに付着しています。

ランニング、サッカー、バスケ、テニスなどの激しく走ったり、方向転換を繰り返すような動作を繰り返すとアキレス腱に負担がかかって炎症を起こしてしまうことがあります。また、一週間に一回だけ激しく運動するような方もなりやすいので要注意です。症状はアキレス腱が軽く痛んで動き始めて身体が温まって痛みが引くらいのものから、ずっと痛いものまで様々です。

▼アキレス腱炎の原因
アキレス腱炎の原因のひとつ足関節の過回内
①足関節の過回内
アキレス腱炎は足関節のアラインメントがずれている事により、オーバープロネーション(過回内)を起こしてしまい、アキレス腱が余計に引っ張られて負担がかかってしまう場合です。

②オーバーユース

③ 筋肉硬さ/筋膜の癒着

身体は一概にふくらはぎが固いからアキレス腱が痛む!などという単純なものではなく、ふくらはぎからハムストリングス、さらには頭の天辺までアキレス腱炎に関係している可能性があります。ここまで来ると複雑すぎてプロの方にお願いするしかないですね。。。笑

アキレス腱炎を緩和するストレッチ

ほとんどの場合、アキレス腱炎は比較的簡単にトリートメントをする事ができ、お医者さん等といったプロの指導のもと自宅でケアをする事ができます。しかし、アキレス腱炎がひどくなってしまうと最悪の場合、アキレス腱断裂になって手術をしなけらばならないなんてことにもなりかねないので、気をつける必要があります。一番の緩和する方法は休息です。しかし、休息の間にアキレス腱周りが固くなってしまわないよう、ストレッチを取り入れることをお勧めします。

①トータッチ
腓腹筋からハムストリングスまでを一気にストレッチしていきます。
腓腹筋からハムストリングスをストレッチするトータッチ
1)片足一歩前へ踏み出し、踵を地面につけます。
2)両手を天井へ向かって伸ばし、股関節から屈曲させてつま先をさわりましょう
3)数秒ホールドしたら両手を天井へ向かって伸ばすようにして起き上がり、逆の足をストレッチします

② カーフストレッチ
ヒラメ筋をストレッチしていきます。
ヒラメ筋のストレッチ:両手を壁についてストレッチ
1)両手を壁についてストレッチしたい方の足を後ろに下げます
ヒラメ筋のストレッチ:前方へ体重をのせる
2)踵は地面から離さずにぐーっと前方へ体重をのせていきます
3)反対の足も行いましょう

③ ダウンドッグ
ダウンドッグのヨガポーズでアキレス腱炎の改善
ヨガのポーズにもあるダウンドッグです。ふくらはぎからハムストリングスにかけてストレッチしていきましょう。

1)四つん這いの姿勢になって手足を肩/腰幅程度に開きます。
2)腕をピンと伸ばして肩をしっかりとおろしたら、お尻を斜め後ろへ突き出すように身体をくの字に曲げていきます。
3)背中と膝をしっかりとまっすぐにしてストレッチを味わって下さい

※ヨガのポーズですが、ここでは目的がふくらはぎのストレッチであり、ヨガではないためにヨガのポーズとしましてはポイントを押さえていない部分があるかと思います。ご了承ください。

アキレス腱炎についてのまとめ

アキレス腱炎は使いすぎによって起きる傷害ですので一番の緩和方法は休息ですが、痛くても動けるのでだましだまし運動を続けてしまうことも多いでしょう。ここではストレッチで緩和する方法をお伝えしましたが、根治の方法ではありません。根治するには様々な観点から見る必要があります。今回は緩和させる手段の一つとしてストレッチをご紹介致しました。皆さん、身体に気をつけて運動を楽しんで下さいね!

<著者プロフィール>

今田悠太

ロサンゼルスを中心に活動する、パフォーマンスコーチ。
卒業大学:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
専攻:キネシオロジー
経歴:
09-現在 アメリカ独立プロバスケットボールリーグ:ヘッドストレングスコーチ
07-14アメリカのスポーツ研修関係のツアーの通訳
09-現在パーソナル・パフォーマンスコーチ
<理念>
一般の男性、女性のフィットネスの指導から、人種問わず世界で活躍する プロアスリートまで幅広く指導。日米の長所を組み合わせた、身体の軸を意識した独自のトレーニングメソッドで、今までになかったトレーニング理論を作り上げ、リハビリからパフォーマンストレーニング(競技力向上)を行う。 世界には眠っている才能が多くあると感じ、少しでも個人の才能が表に出るきっかけになればいいという思いから“RISE”というグループを立ち上げる。 人と人の繋がりの中で才能が開花していくのを助け合いたいと願い、日々奮闘中。

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