LSDトレーニングって聞いたことありますか?Long Slow Distanceトレーニングの略で、私自身も正直そこまで詳しく聞いたことがなかったので今回は英語のサイトで沢山調べてみました。直訳すると「長い距離をゆっくり」トレーニングという意味になります。では、LSDトレーニングとは一体どういうものなのか! 調べた結果を皆さんにお伝えしたいと思います。

LSDトレーニングとは?

①ペースと心拍数
その名の通り、長い距離をゆっくり楽なペースで走る/泳ぐなどの有酸素系トレーニングのことを指します。運動強度が低いことからランニングの初心者の方におすすめで、走りながらでも会話を出来るくらいのペースを保つようにします。

最近ではウェアラブルテクノロジーが発展したことで、心拍数を計ることが簡単になってきました。もしそのようなツールを持っている方なら、LSDトレーニングを行う際には自分の最大心拍数の50-70%程度を基準にして走ってみてください。

②距離/時間
LSDトレーニングでは30分から2時間の時間を目安にします。初心者の方は無理なく走れる/泳げるように15分からスタートしても大丈夫です。いきなり長距離を目指さず、自分の無理ない距離からはじめましょう。LSDトレーニングでは、速さを求めるのではなく、いかに“長時間”動き続けるかに焦点を当てます。ですので、トレーニングをする時のステップアップは常に時間で計算します。少しずつ少しずつ時間を伸ばしていきましょう。

③効果
LSDトレーニングの効果としては心肺機能の向上、そして筋持久力の向上が挙げられます。より長く走る、泳ぐ、自転車に乗るなどが主な目的です。その他にもよりハードなトレーニングを行う前の準備段階としても有効です。

また、長距離を走ることで脂肪を燃焼させてグリコーゲンを温存する能力をアップさせるようです。筋肉へ必要な酸素と栄養素を送り込む効率がアップします。要するに、効率よく脂肪を燃やすトレーニングをしているとうことなので、ダイエットをしたい方にとっては体質改善の良いトレーニング方法だと言えます。

LSD(ロングスローディスタンス)トレーニングのまとめ

ポイントをおさらいしてみましょう!

LSDトレーニングとは

①長時間動くことに焦点を置き、進んだ距離や運動強度は関係ない
②筋持久力や心肺機能を鍛える事ができる
③脂肪燃焼を効率よく行える身体に体質改善する

今回調べてみて皆さんにとって有益なのはこの3つだと思いました。特に運動初心者の方には無理なく始められるし、走っている最中にも会話が出来る程度の強度なので楽しみながらお友達と出来ると思います。是非、ダイエットや健康を考えている方で何かしてみようかな~と考えている方がいましたらお試し下さい!

<著者プロフィール>

今田悠太

ロサンゼルスを中心に活動する、パフォーマンスコーチ。
卒業大学:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
専攻:キネシオロジー
経歴:
09-現在 アメリカ独立プロバスケットボールリーグ:ヘッドストレングスコーチ
07-14アメリカのスポーツ研修関係のツアーの通訳
09-現在パーソナル・パフォーマンスコーチ
<理念>
一般の男性、女性のフィットネスの指導から、人種問わず世界で活躍する プロアスリートまで幅広く指導。日米の長所を組み合わせた、身体の軸を意識した独自のトレーニングメソッドで、今までになかったトレーニング理論を作り上げ、リハビリからパフォーマンストレーニング(競技力向上)を行う。 世界には眠っている才能が多くあると感じ、少しでも個人の才能が表に出るきっかけになればいいという思いから“RISE”というグループを立ち上げる。 人と人の繋がりの中で才能が開花していくのを助け合いたいと願い、日々奮闘中。

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