前回までの記事で、巷で話題の「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」の効果や、冷ご飯やココナッツオイルを入れてお米を炊くことで増やす事は難しいという結論の記事をご紹介しました。

今回はトクホ商品などでよく見かける「難消化性デキストリン」についてご紹介します。

国産難消化性デキストリン 1.5kg 水溶性食物繊維 1500g【付属スプーン付】国産原料、国内生産 
難消化性デキストリンはFDA(アメリカ食品医薬品局・日本でいう厚生労働省)も、1日の摂取量を定める必要性が無いほどに、安全性を認める食品素材です。難消化性デキストリンの効果や実際に商品を選ぶ際の注意点などを知ってダイエットや健康的な生活に役立てましょう!

難消化性デキストリンの効果

難消化性デキストリンはトウモロコシなどに由来するデンプンをアミラーゼという消化酵素(唾液腺や膵臓から分泌される酵素)で分解し、難消化性(身体に吸収されない)成分を抽出した水溶性の食物繊維です。

トクホで表示が認められている難消化性デキストリンの作用

上記の引用・参考データを確認する限り、ダイエット目的で体脂肪を落としたい場合、難消化性デキストリンを摂る場合、2~3ヶ月程度は続ける必要があると言えそうです。

難消化性デキストリン入りの商品を選ぶ際の注意点

難消化性デキストリンの有用性はありますが、いくつかの注意点があります。

難消化性デキストリンを日々の生活に取り入れる際の注意点
  • 1:人工甘味料入りの商品もある
  • 2:摂り過ぎはお腹がゆるくなる可能性がある
  • 3:糖尿病や血糖値の異常が指摘された方は避ける必要がある

1:人工甘味料入りの商品もある
難消化性デキストリン入りの商品で「カロリーオフ」、「カロリーゼロ」と記載のある甘い炭酸飲料などは、基本的に人工甘味料が含まれています。
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人工甘味料は様々な研究があり、過剰摂取は血糖値の上昇や糖尿病とも関わりがあるする研究結果もおり、その影響は人種や個人差もあるのではないかとされています。

人工甘味料については過去にもご紹介しましたので以下をご覧ください。
カロリーゼロ・カロリーオフ・ノンカロリーの飲料や食品はダイエットの味方?人工甘味料の危険性

各種参考データ・引用データなどは上記をご覧頂きたいと思いますが、人工甘味料に対する過剰反応は不必要だと思います。

人工甘味料入りの製品は、過剰な摂取でなければ大きな健康への影響は無いと考えられますが、低カロリーな安心感から毎日多量に飲むなどは避けた方が無難だと言えます。

これは「特保」や「難消化性デキストリン入り」と表記のある商品で、人工甘味料を使っている商品でもこれは一緒です。

例えば、難消化性デキストリン入りで特保に認定されている低カロリー・低糖質なコーラだからと言って1日に何リットルも飲むことは健康を害す可能性が高いです。

その他の難消化性デキストリンの注意点としては、摂り過ぎはお腹がゆるくなる可能性があります。そして、糖尿病や血糖値の異常が指摘された方は避ける必要があります。
参考:消費者庁 PDF

難消化性デキストリンを安価に生活に取り入れるには?

特保コーラなどを選ぶよりは、特保のお茶や以下の様な粉末を無糖のお茶などに足す様な取り方の方が安価に済ますことができます。

大抵の難消化性デキストリン入りのトクホ商品(飲料)では、5〜10g程度が含まれています。

実際に難消化性デキストリンを顆粒などは、1gあたり2円前後、トクホ商品中の分量で換算すると、10~20円となります。

お茶などで比較すると、トクホ商品はその他の一般商品と比較すると大抵30~50円程度高いです。

難消化性デキストリンを摂取した実験でも1~3ヶ月以上5~10g以上を摂っている事が多く、効果を感じるまでには毎日飲み続ける必要も考えると、顆粒状の商品を購入した方が安価にすむと言えます。

今まで普通に飲んでいたコーラを難消化性デキストリン入りのトクホ商品に変えるなどは、一定の効果が期待できますが、安心して飲み過ぎるなどは、たとえカロリーが少ない商品であってもリスクが無いとは言い切れません。

今までのお茶などに難消化性デキストリンを追加しつつ、適度な運動や食生活の改善を同時に行っていくことをおすすめします。

難消化性デキストリンでダイエットを成功に導くには?

ダイエットの基本は、摂取エネルギー量と消費エネルギー量のバランスです。もちろん、代謝などにまつわるホルモンの分泌や関わる遺伝的要素など、人それぞれで太りやすさ・太りにくさには個人差があります。

ですが、基本としては運動量が不足しているにもかかわらず、食べ過ぎては体重や体脂肪は増えてしまいます

これは難消化性デキストリンの効果により、多少のサポートがあったとしても結果は出づらくなります。

美wiseでは、健康的で続けやすい食生活の変更のポイントとして、『軽めの糖質オフ』+『置き換え食の活用』をオススメしています。

糖質は、血糖値の上昇に影響を及ぼし、脂肪に変わりやすい傾向やインスリンの分泌に影響を及ぼします。そのため、軽めに糖質を減らす意識は、ダイエットに役立つ食生活の変更として比較的意識しやすい方法だと思います。
(EX.おやつの糖分を減らす、軽めに夜ご飯のお米を減らす など)

糖質はダイエットにおける重要項目ではありますが、全く摂らない事はリスクが高いです。そこで、過度な糖質制限ではなく、軽めにとどめた上で1日の摂取カロリーを軽く押さえる事も有効です。実施しやすい方法として先程の『置き換え食の活用』があります。
置き換え食を活用して、お昼ごはんだけ置き換え食にする『1日1食分を目安にした置き換えダイエット』は健康的な範囲で1日の摂取カロリー量を調節するのに役立ちます!

置き換え食としてオススメのスムージー!
    当サイトでは置き換え食に粉末のグリーンスムージーの活用をオススメしています。
    本記事でご紹介した難消化性デキストリンも配合されている他にも以下の様なメリットがあります。

  • 低糖質・低カロリー
  • 腹持ちがいい

ダイエット中に嬉しい甘みをキープしながら、食物繊維やビタミン・ミネラルを補えるため、置き換え食として優れています。

商品単位での比較や詳しい活用方法は以下の姉妹サイトをご覧ください!
粉末グリーンスムージーでダイエット

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