ダイエットに効果的なストレッチポールの使い方
ストレッチポールを使ったエクササイズ動画をこれまでにも複数ご紹介してきました!
今回は一連の流れで全身をゆるめ、効果的にエクササイズを行う方法を一挙ご紹介します。
手軽に自宅でストレッチポールを活用してダイエットに活かすエクササイズ方法ですので、運動不足の解消やコリの解消などにお役立てください。
記事の最後にはストレッチポールの選び方や正規品との素材比較などを行なった記事へのリンクをご用意しました。(※ストレッチポール(R)は株式会社LPN社が商標を保有し、販売している商品であり、リセットポールやバランスポール、ヨガポールなどは商標を保有しない会社が独自の名称で販売している類似品です。「フォームローラー」といった一般名称があります。)
これから新規に購入を検討している方、そろそろ新しい商品を考えている方にご覧いただけたら幸いです。
ストレッチポールのダイエット効果
ストレッチポールは1回5分から10分程度のエクササイズで体の歪みを解消して、正しい姿勢を身につける手助けをしてくれる健康グッズです。
正しい姿勢を維持するにはインナーマッスルの強化が必須で、体の筋肉をゆるめて、正しく鍛える必要があります。
体幹(インナーマッスル)を刺激することで基礎代謝が上がり、痩せやすい体になると言われています。
体のケアとしても、インナーマッスルをゆるめて鍛える効果の高いポールを使ったエクササイズでダイエットにチャレンジしてみてください♪
*妊娠中や体に強い痛みを感じる場合や過去に腰痛などを経験したことのある方は利用を控えましょう。
ポールを使う前の準備運動
ストレッチポールの販売元LPNさん公式の動画です。
基本の姿勢が丁寧に解説されています。
動画自体は4分ほどで、慣れれば2~3分ほどで行える準備運動に最適なポールのエクササイズです。
こちらの動画も基本姿勢から腕と下半身をほぐすエクササイズが紹介されています。
ストレッチポールでお腹を鍛える!
ポッコリお腹の解消や脇腹のお肉を除去してクビレを作るのに役立つポールの使い方のご紹介です。
ヒザにポールを挟んで腹筋運動
ヒザと両足でポールを挟んだ状態で10回左右に足をひねることでお腹の前部と脇腹に効果的です。
ポールの上で腹筋運動
バランスの悪いポールの上で腹筋運動を行うことで腹筋などのインナーマッスルをより効果的に刺激することができます
商品によっては半分に割れるストレッチポールもあります。
バランスを崩しがちな方はそちらの商品を使ったほうが行い易いと思います。
ポールの上で足上げ運動
背中にポールをあてた状態で寝そべり、足をあげて固定します。10秒間キープして1セット、3セットほど行いましょう。
脚やせを目指す!使い方
◆足上げ開脚運動
上半身を鍛えるポールの使い方
ポールで上半身を刺激して魅力的な胸元やボディラインを目指しましょう!
ストレッチポールで腕立て伏せ
鳥の羽ばたき運動
肩甲骨を中心としたポールエクササイズ
ポールに寝そべった状態で腕を天井に上げる運動です。
肩周りのコリをほぐすとともに、二の腕のエクササイズとしても有効です。
体の痛みを緩和するストレッチ
辛い肩こりや腰のコリ、首の痛みなどを緩和するポールを使ったストレッチのご紹介です。
体のケアの一環や簡単なエクササイズとして注目を浴びているストレッチポールで体のコリをほぐしてみませんか??
※体に強い痛みを感じる場合や過去に腰痛などを経験したことのある方は慎重に利用しましょう。
※妊娠中などの利用も控えましょう。
立ったままストレッチポールエクササイズ
肩こりや肩甲骨周りの筋肉をほぐすリラクゼーションエクササイズ動画です。
たった状態で背中と壁の間にポールを挟んで左右にゴロゴロ転がすだけです。
ポイントは胸を張った状態で肩甲骨を抑えるように行うと効果的です!
1~2分のエクササイズで肩や首周りがスッキリします。
肩甲骨周りのコリや肩こりが辛い方は肩甲骨はがしのエクササイズを行うと症状の緩和に役立ちます!
この運動ですとストレッチポールなどの特別な道具を必要とせず、体一つでできるのでお手軽です。
背中をほぐす運動
ご自身の体の状態や目的別でストレッチポールを有効活用してダイエットに取り組んでみてください☆
LPNストレッチポールと激安フォームローラー(ヨガポール)を価格と素材で比較
美wiseではストレッチポールなどの器具などを使わないストレッチも多数ご用意しています。
ストレッチをダイエットに活かすためのコツや部位別のやり方を詳しく解説したまとめ記事をご参照ください。
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