初心者向けスクワットで筋トレ〜膝や腰を痛めにくい壁スクワット
当サイト美wiseではスクワットについて色々なやり方をご紹介しています。
負荷を軽めにしたハーフスクワットやヒンズースクワットなどなど…。
スクワットと言うとやはり女性は抵抗があるのではないでしょうか?
ご高齢で脚の筋力が弱っている方や運動不足気味の方がいきなり初めてしまうとケガや挫折のもとですよね…。
ダイエットや健康目的で行うエクササイズや筋トレは継続がいちばん大切です。
挫折の大きな理由としては「辛さ」があるのではないでしょうか。
そこで今回は壁を使ったスクワット方法をご紹介します。
初心者向け筋トレ:壁スクワットのやり方と注意点
やり方は簡単です。
壁に背を向けた状態で正しいスクワットを行います。
背もたれ代わりの壁があるので、普通のスクワットではバランスを取りづらいと感じる方も安定して行うことが出来ます。
・3~5秒ほどゆっくりの動作で下がり、同じ時間をかけて上がります。
・この動作を10回を目標に行いましょう。
余裕のある方は2~3セット行いましょう。
<壁スクワットの注意点>
※安定した壁を使いましょう
※傷病を抱えた方は医師の判断のもと行いましょう
不安定な壁や扉に背を向けて行うと怪我の元ですので注意しましょう。
その他の注意点としては基本的なスクワットの方法と一緒です。
膝とつま先の方向が同じ方向を向くようにし、膝がつま先より前に出ないように注意し、背筋はまっすぐです。
バランスボールを使っての壁スクワットもオススメです。
壁だけのスクワットよりも不安定になりますので注意しながら慣れてから行いましょう。
1日5分程度壁スクワットを行なって、下半身を強化することで足腰の強化や下半身のダイエットに効果的です。
運動不足の解消目的でもオススメです。
もし慣れてきた方や負荷が足らないと感じる方は過去記事でご紹介しているような、ハーフスクワットやワイドスクワットなどに挑戦してみてください。
スクワットの動作自体が、お尻・背中・脚など下半身を中心とした筋肉を総動員して行う効率的なエクササイズ方法です。
是非定期的に行う習慣をつけてみてください。
スクワットと一言にいっても色々なバリエーションがあります。
今回ご紹介したスクワットが負荷が足らない、逆にキツイ…と感じたら以下のまとめ記事を参考にしてみてください。
女性や高齢者の方から上級者まで実践できる難易度別でやり方をご紹介しています。
正しいスクワットのやり方難易度別まとめ
また、最近話題のスクワットチャレンジの実践方法は以下をご参照ください!
(初心者の方は回数などを調節することが大切です)
無料のアプリで30日スクワットチャレンジ!スクワットチャレンジの注意点や正しいやり方
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