脇腹ヤセを実現してくびれを取り戻す1日10分のドSストレッチコース

2016年3月4日

ウエスト周りや下腹の脂肪を落としてくびれを作る実践的なストレッチエクササイズメニューをご紹介!

記事前半では脇腹・横腹のストレッチ方法、記事の後半では脇腹を鍛える全4ポーズ10分程度のドSエクササイズメニューという構成になっています。
慣れないうちは辛いかもしれません。
最初のうちは1ポーズから始め、慣れてきたら全て行うようにすると効果的です!

脇腹のお手軽ストレッチ

日頃定期的なスポーツなどに取り組んでいない方は、脇腹の筋肉を伸ばす機会があまりないと思います。

そんな状況下で急にエクササイズなどを行うと怪我をしてしまうことも…。
事前に脇腹のストレッチを行いましょう!

脇腹のお手軽ストレッチ
足裏を合わせた状態であぐらをかき、体側を図のように左右に倒すことで、脇腹のストレッチのほか、お尻の筋肉(大殿筋)や内ももの筋肉(内転筋など)のストレッチも同時に行うことが出来ます。
自宅で体幹トレーニングなど軽めの筋トレを行う際などに実践しておくことで怪我の予防などに役立ちます!

脇腹に効く腹筋メニュー

横くびれ
脇腹に効く腹筋
まずはオーソドックス腹筋のメニューです。
膝をしっかり曲げておく事で腰痛を防止しましょう。
最初のうちは左右3回ずつ、慣れてきたら10、20と増やしていきましょう。
膝と肘をあてるのでリズミカルにテンポよく行いましょう!

背中から腰にかけて美しいS字ラインを作る

ヨガの要素も取り入れたストレッチです。
慣れないうちはバランスを取る事が難しいかもしれません。
回数をこなす事やポーズを維持する秒数を意識するよりも型を守る事を重視しましょう。数日繰り返すうちに必要な筋肉が鍛えられ自然と綺麗な型でポージングできるようになります。
身体のS字ラインを作るストレッチ
身体のS字ラインを作るストレッチ2
身体のS字ラインを作るストレッチ3
身体のS字ラインを作るストレッチ4
こちらのポーズでは腰や背中をはじめ、腕や脚も鍛える事が出来きて、姿勢の矯正の効果まであります。基礎代謝の向上に役立つ万能ポーズと言えます!
ぜひマスターして生活習慣に取り入れてみて下さい。

脇腹を鍛えてくびれを復活!

こちらのトレーニングもキツめです…。
私は最初にやった時に脚の付け根がツリそうになりました(汗)
くびれ復活!ウエストラインを引き締めるエクササイズ1
まずは脚を大きく開く事がコツです。
くびれ復活!ウエストラインを引き締めるエクササイズ2
くびれ復活!ウエストラインを引き締めるエクササイズ3
くびれ復活!ウエストラインを引き締めるエクササイズ4
くびれ復活!ウエストラインを引き締めるエクササイズ5

脇腹と足腰にも効くトレーニングです。
慣れてきたら1日10回程度を目標に頑張りましょう!

下腹、脇腹に効果的な全身運動



足腰に効きますので美脚効果も期待できちゃいます!
しっかりと脚を上げて、腕の振り下ろしもしっかりすることで効果倍増です。
物をけってしまわないようにあらかじめお部屋を片付けてから始めましょう。

いかがでしたか?
今回「ドSストレッチコース」と銘打ちましてキツめのトレーニングメニューをご紹介しました。
私もそうですが、慣れないうちはキツいと感じるコースです…。
お腹周りに確実に効果があり、更にその他の部位にも効く事を考えて本コースとしました!
お腹周りだけでなく全身の基礎代謝を上げて、ほっそり痩せやすい体質を作って健康的にダイエットするのに最適な運動の要素が詰まっています。
毎日は週に2-3回このトレーニングをする事で確実な効果が見込めますのでお休みの日と平日1日を目安に頑張って初めてみてはいかがでしょう??

くびれをもっと早く作りたい方に

「週に2-3回のストレッチではもの足らない」

「もっと早くくびれをつくりたい」

「もう少しラクをしてグッズに頼りたい」

そんな方にオススメの商品です。

何度か他の記事でも紹介しているLa・VIEさんです。

ココのグッズは安くて質の高い物が多いのでおすすめです!

今回のご紹介のグッズも1000円程度で手に入ります♪

10分くらいやると普段使わない様なお腹の芯の筋肉がずしんとしてきます。

くびれだけでなくお腹全体をほっそりさせることが出来ます。

この商品の使い方はこれに乗って体を左右に振るだけ!

みどりの板の下にローラーがあり左右に振るとお腹まわりに効果てきめんです。

音も気にならない程度でマンション住まいでも絨毯の上なら特に気にせず使えます。

La・VIEさんの商品は見た目の派手さが無いのですが安さと耐久性と使いやすさがしっかり考えられているようで安心して使っています。

<2015/7/13追記>
※本記事内でご紹介している内容は「10分間のコース内容」を指し示す物であり、10分間のエクササイズだけで万人の方が効果が得られるというものではございません。

※ダイエットは運動だけでも食事制限だけでも成功しにくいといえます。
本記事のようなエクササイズを続けていただきつつ、有酸素運動および、間食を控えるなどの食事の見直しも大切です。
定期的なエクササイズ習慣があるものの効果を感じない・体重体型などに変化がみられないなどの場合は、
1:エクササイズそのものの負荷を増すか、
2:有酸素運動なども組み合わせて運動内容を見直すか、
3:食事を見直すか、
などを段階的に行ってみてください。