脇腹ヤセを実現してくびれを取り戻す1日10分のドSストレッチコース
ウエスト周りや下腹の脂肪を落としてくびれを作る実践的なストレッチエクササイズメニューをご紹介!
記事前半では脇腹・横腹のストレッチ方法、記事の後半では脇腹を鍛える全4ポーズ10分程度のドSエクササイズメニューという構成になっています。
慣れないうちは辛いかもしれません。
最初のうちは1ポーズから始め、慣れてきたら全て行うようにすると効果的です!
脇腹のお手軽ストレッチ
日頃定期的なスポーツなどに取り組んでいない方は、脇腹の筋肉を伸ばす機会があまりないと思います。
そんな状況下で急にエクササイズなどを行うと怪我をしてしまうことも…。
事前に脇腹のストレッチを行いましょう!
足裏を合わせた状態であぐらをかき、体側を図のように左右に倒すことで、脇腹のストレッチのほか、お尻の筋肉(大殿筋)や内ももの筋肉(内転筋など)のストレッチも同時に行うことが出来ます。
自宅で体幹トレーニングなど軽めの筋トレを行う際などに実践しておくことで怪我の予防などに役立ちます!
脇腹に効く腹筋メニュー
まずはオーソドックス腹筋のメニューです。
膝をしっかり曲げておく事で腰痛を防止しましょう。
最初のうちは左右3回ずつ、慣れてきたら10、20と増やしていきましょう。
膝と肘をあてるのでリズミカルにテンポよく行いましょう!
背中から腰にかけて美しいS字ラインを作る
ヨガの要素も取り入れたストレッチです。
慣れないうちはバランスを取る事が難しいかもしれません。
回数をこなす事やポーズを維持する秒数を意識するよりも型を守る事を重視しましょう。数日繰り返すうちに必要な筋肉が鍛えられ自然と綺麗な型でポージングできるようになります。
こちらのポーズでは腰や背中をはじめ、腕や脚も鍛える事が出来きて、姿勢の矯正の効果まであります。基礎代謝の向上に役立つ万能ポーズと言えます!
ぜひマスターして生活習慣に取り入れてみて下さい。
脇腹を鍛えてくびれを復活!
こちらのトレーニングもキツめです…。
私は最初にやった時に脚の付け根がツリそうになりました(汗)
まずは脚を大きく開く事がコツです。
脇腹と足腰にも効くトレーニングです。
慣れてきたら1日10回程度を目標に頑張りましょう!
下腹、脇腹に効果的な全身運動
足腰に効きますので美脚効果も期待できちゃいます!
しっかりと脚を上げて、腕の振り下ろしもしっかりすることで効果倍増です。
物をけってしまわないようにあらかじめお部屋を片付けてから始めましょう。
いかがでしたか?
今回「ドSストレッチコース」と銘打ちましてキツめのトレーニングメニューをご紹介しました。
私もそうですが、慣れないうちはキツいと感じるコースです…。
お腹周りに確実に効果があり、更にその他の部位にも効く事を考えて本コースとしました!
お腹周りだけでなく全身の基礎代謝を上げて、ほっそり痩せやすい体質を作って健康的にダイエットするのに最適な運動の要素が詰まっています。
毎日は週に2-3回このトレーニングをする事で確実な効果が見込めますのでお休みの日と平日1日を目安に頑張って初めてみてはいかがでしょう??
くびれをもっと早く作りたい方に
「週に2-3回のストレッチではもの足らない」
「もっと早くくびれをつくりたい」
「もう少しラクをしてグッズに頼りたい」
そんな方にオススメの商品です。
何度か他の記事でも紹介しているLa・VIEさんです。
ココのグッズは安くて質の高い物が多いのでおすすめです!
今回のご紹介のグッズも1000円程度で手に入ります♪
10分くらいやると普段使わない様なお腹の芯の筋肉がずしんとしてきます。
くびれだけでなくお腹全体をほっそりさせることが出来ます。
この商品の使い方はこれに乗って体を左右に振るだけ!
みどりの板の下にローラーがあり左右に振るとお腹まわりに効果てきめんです。
音も気にならない程度でマンション住まいでも絨毯の上なら特に気にせず使えます。
La・VIEさんの商品は見た目の派手さが無いのですが安さと耐久性と使いやすさがしっかり考えられているようで安心して使っています。
<2015/7/13追記>
※本記事内でご紹介している内容は「10分間のコース内容」を指し示す物であり、10分間のエクササイズだけで万人の方が効果が得られるというものではございません。
※ダイエットは運動だけでも食事制限だけでも成功しにくいといえます。
本記事のようなエクササイズを続けていただきつつ、有酸素運動および、間食を控えるなどの食事の見直しも大切です。
定期的なエクササイズ習慣があるものの効果を感じない・体重体型などに変化がみられないなどの場合は、
1:エクササイズそのものの負荷を増すか、
2:有酸素運動なども組み合わせて運動内容を見直すか、
3:食事を見直すか、
などを段階的に行ってみてください。
ディスカッション
コメント一覧
くびれ効果ありました。14歳で剣道をやっています。
152cm,50kgでおなか回りが結構気になっていたので、助かりました。
くびれていても、見た目は、変わらないですけど、、、、、。
くびれのストレッチに合う、筋トレ〔腹筋、背筋〕があれば教えてください。
exoさん
コメントありがとうございます♪
くびれ効果出たんですね!
おめでとうございます。
腹筋や背筋はこちらなどをどうぞ!
背筋の筋トレがダイエットに効果的なワケと美しい姿勢のメリット
下腹部(下っ腹)の楽しい筋トレを行おう!
見た目(体脂肪)を落とすには有酸素運動が効果的なのでジョギングやウォーキングなども行うことをオススメします!
この記事を見つけて2ヶ月ほど実践しましたが、まだ効果を実感できません
一日10分をどのくらい続ければ効果が出るのでしょうか?
この記事に限らず、その辺をぼかして書いてあるのが気になります
個人差はあると思いますが、平均的な期待値だけでも教えて欲しいです
匿名様
コメント・ご指摘ありがとうございます。
「この記事に限らず、その辺をぼかして書いてある」
上記ご意見ですが、ごもっともです…。
誤解を招いてしまい大変申し訳なく思っております。
何点か理由があり、当サイトではこのような書き方をしております。
もしよろしければ最後までお読みいただけますと幸いでございます。
0:読んで頂き、実践して頂く工夫として刺激的な文にしていた時期がある
現在では、控えるか、注釈を付けるようにしているのですが、
過去には強い表現のタイトルや内容にしていた時期がございます。
1年以上前からフィットネストレーナーさんなどのアドバイスもいただきつつ、
そのような内容を控えるように務めてきておりました。
過去記事に関しましては修正している部分もあるのですが、全てを修正しきれている訳ではありません…。
1:ダイエットは個人差が大きい(食事編)
まず「痩せる」ということに関してシンプルにすると
摂取カロリー<消費カロリー
が一番ベーシックな考え方です。
(同じカロリーでも太りやすい食べ物(血糖値を急上昇させる食べ物など)、そうでない食べ物がありますので、カロリーだけ計算することで万全だとは言い切れません。)
この考え方に従うと、どんなに運動をしている人でも、過大なエネルギーを摂取していては誤差はあれど太ります。
(胃下垂など例外はあります)
「ダイエットに効果的な〇〇(運動)」を行ったとしても、食習慣は「太るか否か」に大きく関わっています。
(この「ダイエットに効果的な〇〇(運動)」が正しいか否かは別としても)
非常に簡単にまとめると「食べ過ぎれば太る」です。
2:ダイエットは個人差が大きい(運動編)
運動における分かりやすい指標も「カロリー」だと思います。
この運動のカロリー消費量を計算方法としては
「心拍数から概算する方法」、「Mets法」、「RMR法」などがあります。
スマホアプリでのカロリー計算などは、METs法が使われている事が多いように感じますが、METs法ではその人の体重と運動内容から想定される「消費カロリー」を計算しています。
消費カロリーの測定方法はそれぞれに誤差がありますし、一つ一つのエクササイズでの消費カロリー量を算出することは困難です。
ですので、このエクササイズメニューを行えば、これだけ痩せます!とは表記しづらいと言えます…。
簡単にまとめると「同じ運動でも消費カロリーに個人差が出る」となります。
3:脂肪の燃焼効率
一般的に筋トレ後に有酸素運動を行ったほうが効果的とされています。
筋トレを行なうことで体に付いた脂肪が遊離脂肪酸となり、その後に有酸素運動を行なうことで消費されやすくなります。
トレーニング一つにおいても、「何から行なうか」によっても効率や効果は異なります。
4:体質
遺伝的に太りやすい体質(脂肪を溜め込みやすい体質)というものがあります。
同じ運動量をこなしても万人の方が同じ結果となるわけではありません。
5:運動のきっかけを読者の方に提供したい
当サイトは「健康的なダイエット」をご提供したいと考えています。
その前提から考えますと、怪我や激しい運動を行ってはいけない疾病(心疾患・糖尿病)などを除くと、運動をすることはダイエット目的でも、健康維持目的でもプラスです。
そのため、出来る限り当サイトでご用意している記事を読んで頂く努力をしております。
(行き過ぎると誤解などを招く可能性が上がることを認識し、行き過ぎた表現などは都度修正をするよう心がけております)
<まとめ>
1:ダイエットは個人差が大きい(食事編)
⇒食べ過ぎれば太る。
2:ダイエットは個人差が大きい(運動編)
⇒同じ運動でも消費カロリーに個人差が出る。
3:脂肪の燃焼効率
⇒何からやるかによっても効率や効果は異なる。
4:体質
⇒遺伝的に太りやすい体質(脂肪を溜め込みやすい体質)がある。
5:運動のきっかけを
⇒運動をすることにマイナスは無い。
「0:読刺激的な文にしていた時期がある」に記載しましたが、現在は改めるようにしております。
1~5にも記載させていただいた通り、エクササイズなどを行った結果・効果というのは全ての方に当てはまる訳ではありません。
理想を言えば、皆さんそれぞれに合った「食生活」や「運動量」・「運動強度」をお伝えできれば良いのですが、サイトでは限界があります。
以上が匿名様にご指摘いただいた「この記事に限らず、その辺をぼかして書いてある」につながっていると感じております。
サイト上でコメントを頂いた方やLINE@でご質問を頂いた方には以下のようにお伝えしております。
「エクササイズ+食生活の見直しも行いましょう!」
最近の記事では「この記事内容だけをやれば痩せる」という表記やそう伝わってしまう表現はなるべく避け、
その他のエクササイズや食生活の見直しも行なうような記載をしておりますが、
過去の記事などでそうなっていない箇所もまだあるかと感じています。
今回頂きましたコメントに伴いまして、本記事内容も追記させていただきました。
匿名様におかれましても、可能であれば本記事内容のエクササイズの他、
週2~3回の30分程度のウォーキングなどの有酸素運動と食生活の見直しを行って頂き、
ダイエットに役立てて頂ければ幸いでございます。
食生活に関してはまずは間食を控える所から、
それでも結果が感じられない場合は
「1:軽めに炭水化物を減らす(夜ご飯のお米を2~3割減らすなど)」
「2:脂質を見直す(脂身の多いお肉や食用油の種類を見直すなど)」
などをじっくりと無理の無い範囲で続けて頂ければ基本的には結果は出ると思います。
(何分人体のことですので、100%と言い切れない点がございます)
匿名様が当サイトを信じていただき、続けていただいた2ヶ月は決して無駄ではないと思っております。
もし可能であれば上記のようなプラスアルファを生活に取り入れていただき、匿名様のダイエットにお役立て頂ければと思っております。
今回頂きましたご意見を真摯に受け止め、今後の記事作成に活かしてまいりたいと考えております。
また、記事やサイトではできない、皆様のダイエットのサポートを別のサービスの形で
ご提供できるようにご協力いただいているトレーナーさんとも相談しております。
至らぬ点は、過去にも現在の記事にもあるかと思いますが、
頂いたご意見は出来る限り反映して行きたいと考えております。
今後とも美wiseをご愛顧いただけますと幸いでございます。
ボディは鍛え抜いたほうがいいですね