ウエストのくびれを作る5分以内のエクササイズ方法8選

ちょっと油断した隙に…、ズボンやスカートの上に乗る「脇腹のお肉」。

そんなウエストのくびれの大敵とも言えるエクササイズの方法をまとめてご紹介します♪

ウエストを細く、くびれさせるためには時間がかかりがちです。

夏場の水着など、露出の増える時期に備えてじっくり時間をかけてエクササイズで脂肪を落としていきましょう!

スキマ時間やテレビやDVDを見ながらの【ながら運動】に最適でそれぞれ短時間で出来る物ばかりですので色々とバリエーションを変えながら少しずつ続けてみてください。

ウエストのくびれを作るコツ

まず最初にウエストのくびれをつくるコツをご紹介します。

皆さんダイエットを志した時は身体のパーツの一部が気になることが多いのではないでしょうか?

「脚やせ」や「お腹痩せ」、「二の腕やせ」などの部分やせを意識する方が特に女性は多いと感じています。

当サイトを検索からご覧いただく方や当サイトのコメント欄に質問していただく方の大きな傾向としては体の一部を名指しで痩せたい!という方が多いです。

今回は脇腹のくびれを作るための豆知識とエクササイズ方法をご紹介します。

◆ウエストのくびれを作るのは大変
お腹の前部、いわゆるぽっこりお腹の解消は脇腹に付いたお肉のダイエットよりも簡単な場合が多いと言えます。

<ポッコリお腹の原因>

  • 1:脂肪(内臓脂肪)
  • 2:脂肪(皮下脂肪)
  • 3:便秘
  • 4:筋力不足

ポッコリお腹の原因は大きく1〜4に分けることができます。

1と2の脂肪と3番の便秘はイメージがつきやすいと思います。

4番の筋力不足は内蔵や内臓脂肪を支える筋力が不足していることにより起こります。

内臓脂肪は有酸素運動などで皮下脂肪よりも落としやすいとされています。

例えばドローインを意識したウォーキングと少しのエクササイズを続けることで比較的解消がしやすいです。

逆にくびれを作るために脇腹の脂肪を落とそうと考えた場合、皮下脂肪を取り除くことが必要となります。

そのため、お腹の前部の見た目の変化よりも、脇腹の見た目の変化には時間が必要となります。

次の章でまずはエクササイズ方法をご紹介します。

最後にくびれを早く作るためのコツについて紹介しますので是非ご覧ください。

くびれをつくるエクササイズ方法

前置きが非常に長くなりました…。

実践編のエクササイズに移りましょう!

1:オーソドックスなひねり腹筋

まずはオーソドックスな脇腹も刺激する腹筋の方法です。
こちらの腹筋で辛さを感じる方は他の方法で身体をならしてみてください。

2:脇腹のストレッチにもなるエクササイズ

こちらは腹筋を行うよりも筋力を使いませんので、「筋力が足らない」、「腹筋は辛い」という方でも実践しやすい点がオススメです。

3:腰ひねりのエクササイズ

こちらもお手軽に出来るひねりエクササイズです。

以下の様なエクササイズグッズの活用も同じような効果があります。

4:脇腹を刺激する体幹トレーニングその1

5:脇腹を刺激する体幹トレーニングその2

6:脇腹を刺激する体幹トレーニングその3

写真のように横向きになった状態で足を上げて、息を止めずに3秒ほどキープします。

最後のエクササイズは解説が長くなりますので詳細は過去記事を参考にしてみてください!
横腹の筋トレで脂肪を落として「くびれ」を作ろう

7:タオルを使った脇腹エクササイズ

腰を落とす運動は有酸素運動も兼ねていますのでくびれを作るためのエクササイズとして最適です♪

8:タオルを使ったサイドひねり

エクササイズ方法のご紹介は以上です。

1度に全部は大変ですので1〜2つのエクササイズをなるべく毎日行うようにしましょう。

最後に次の章でくびれを早く作るためのコツをご紹介します。

くびれを早く作るには??

効果が出るまでには時間がかかる…。

ではその効果が感じられるまでの時間を早めるにはどうしたらよいでしょうか?

<効果を感じやすくするコツ>
・有酸素運動
・軽めの食事制限(カロリーコントロール)
・脇腹を刺激するエクササイズ
・マッサージ

有酸素運動により、体全体の体脂肪を落としていくことが大切です。

そして、食べるものの種類による差もありますが、食べ過ぎは最終的に脂肪を蓄積する結果となります。

これからご紹介するエクササイズを1日数分でもいいので続けながら有酸素運動と食事制限についても少し意識を向けるようにすることで効果が早く感じられるはずです!

有酸素運動も難しく考えすぎず、まずは以下を心がけてみてください。

  • 1:普段の歩きを早歩き+ドローイン
  • 2:階段をなるべく使う
  • 3:通勤・通学時に少し遠回り

軽めの食事制限は間食を止めたり、大盛りを止めるなどから始めてみましょう。

運動後はマッサージなどで老廃物を流す事もオススメです。
お腹のマッサージ