ながらストレッチの方法〜テレビを見ながらでもOK!!
テレビを見ながら座ったままでもOKな、自宅でお手軽ストレッチの方法をご紹介します!
わざわざ立ってするのも面倒……。そんな日も軽めのエクササイズを心がけることはダイエットにとっても、健康的で柔軟性の高いからだでいるためにも大切です。
ストレッチやダイエットの習慣は日頃の生活に馴染ませて、努力している感を薄くするすることも大切です。
毎日筋トレをしたり、ウォーキングをするだけが効率的なダイエットではありません!
肩周辺のながらストレッチ
ではさっそくながらストレッチ、肩周辺のエクササイズ編をご紹介します。
肩をすくめて解放してあげるだけです!
すくめた状態で2~3秒維持しましょう。
すくめた状態で息を吸い、解放した際に息を吐き出すとリズムが出来て効果的です。
息を止めずに呼吸続けることを意識しながら行いましょう!
「肩がこったなぁ」と思った時にこのように腕を引っ張り合うストレッチを行う方も多いのではないでしょうか?
こちらも呼吸を意識して引っ張った状態で5秒ほど維持してみましょう。
首回りの血流や代謝悪化も肩こりの大きな原因です。
こちらも息を吸いながら頭を落とし、吐きながら頭を上げましょう。
頭を下げた状態でじっくり10秒間維持しましょう。
肩甲骨をぎゅっと内側に寄せる体操です。
肩甲骨が浮き出るのを想像しながらすると更に効果的です。
こちらも10秒ほど維持して下さい。
ダイエット目的の方は5セットほど繰り返しましょう。
どうですか?
テレビを見ながらでも出来ちゃいますよね!
入浴中や入浴後に行っても効果的です。
肩周辺のながらストレッチに最適な商品
肩甲骨周辺の筋肉をお手軽に効果的に鍛える事の出来るストレッチグッズのご紹介です。
使い方はホントに簡単♪
両手にもってビョンビョン伸ばすだけです。
肩こり解消と肩甲骨周りのエクササイズがテレビを見ながらでもできちゃう優れものです。
価格も800円程度とお買い得です☆
今回ご紹介のようにテレビを見ながらは出来なくなってしまいますがストレッチポールを使うと効果的に運動が出来ます!
ネット上の評価でも肩甲骨周りの運動が出来て肩こりが解消した人が居るようです!
素材は少し残念な感じですが安価ですのでためしに使うのにベストです☆
ストレッチポールの使い方が分からない!という方にはこちらの商品もオススメです。
DVD付きで分かりやすく解説されています!
健康的に身体をほぐしながらダイエットできます。
部分ヤセの項目別にお腹や二の腕、お尻など狙った部分に効果的なストレッチが紹介されています。
ストレッチポールは付いていないので別途購入が必要です…。
ストレッチポールもフィットネスなどで使われているものと同じ様な物を購入しようとすると1万円ほどします。
まずは先ほどご紹介した2000円程度の商品でためしてみてずっと使うことが出来るようであればいい物を買ってみてもいいかもしれません。
ながらエクササイズならドローイン+姿勢を正そう!
テレビを見ている時や自宅でリラックス中などは、ソファーにだらっと座っていたり、意外と姿勢が崩れていることが多いと思います。
また、現代人はパソコンやスマホ利用など、前傾姿勢になりがち!
気が付くと↓のような姿勢になっていませんか??
まず姿勢を正しましょう!
最近では若い人もスマホの普及などで前傾姿勢が続き、猫背が悪化してしまったり、首猫背(ストレートネック、IT猫背などとも)になってしまう人も増えています。
悪い姿勢は見た目にも美しくないだけでなく、肩こりや頭痛の原因にも繋がります。
まずは美しい姿勢をキープすることから意識しましょう。
美しい姿勢のキープは意識だけではなかなか大変ですので、以下図のように、背もたれなどにクッションを挟むと意識が続きやすくなります。
そして、お腹を凹ませるドローインを行いましょう。
より詳しいドローインの方法は以下記事をご参照ください。
ドローインでお腹を凹ませる方法7選~ドローインの効果とは?~
お腹を凹ませるだけなの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実践してみると結構いい運動になります!
椅子に座りながらのストレッチエクササイズ
お次は椅子に座ったままでできるストレッチをご紹介します。
◆椅子に座ったままでできる下半身のムクミ解消ストレッチ
長時間のデスクワークなどは下半身のむくみの原因となります。
ふくらはぎは下半身の血流をつかさどる第二の心臓とも呼ばれる働きを担っています。
定期的にふくらはぎをストレッチ&エクササイズすることでむくみにくくなります。
テレビを見ている時やデスクワーク中などにこっそり行ってみてください。
◆猫背や背中のコリを緩和するストレッチ
長時間椅子に座っているとどうしても肩や腰に負担がかかります。
小休止時などに実践してみてください。
以上です!
ダイエット中の方も肩や腰に痛みや疲れを感じやすい方なども日頃から身体を動かす習慣を付けることは間違いなくプラスに働きますので、ぜひ日々の生活の一部として取り入れてみてください。
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