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皆さんこんにちは!

赤ちゃんって身体柔らかいですよね。足を自分の顔まで持ってこれたり、地べたにしゃがみこんだり、小さい頃はとても柔軟性があったものです。成長と共に次第に身体は徐々に柔軟性を失っていきます。10代より20代、20代より30代・・・自分で柔軟トレーニングをしない限りは日に日に固まって行きます。

柔軟性とは?

体の柔軟性って何?
柔軟性とは【関節が可動する範囲】と捉えて頂いてかまいせん。シンプルに関節がどれほど動くかなのですが、ただ柔軟性にも二種類あります。

1)Active (アクティブ):自力で関節を動かせる範囲
2) Passive (パッシブ):他動的(受動的)に動かせる関節の範囲

柔軟体操の効果
  • リラックス効果
  • 柔軟運動はリラックス効果も。
    ストレッチを正しく行うとストレスによる筋肉の張りを軽減することが出来て身体がリラックスします。リラックスすることで日頃のストレスを解消出来るでしょう。

  • 姿勢改善から内臓の機能アップ
  • 筋肉が固まっていくと姿勢が崩れてきますよね。崩れた姿勢は見た目の崩れだけではなく、内臓の位置を変えてしまったりもします。内臓が全体的に下がってしまい、胃下垂を起こしたり腸を圧迫、さらには肺が狭くなるなどいいことはありません。しかし、正しい柔軟体操を続けることで姿勢が改善され、内臓の位置も元に戻るので機能改善されます。

  • 筋肥大
  • 柔軟運動をすると筋肥大しやすくなる
    こちらは近年の論文で発表されていますが、柔軟体操をすると筋肥大を起こすというデータがあります。これは柔軟体操による筋肉へのダメージを回復する際に起こると考えられています。大きな効果は期待できませんが、多少の筋肥大の効果が望めるようです。

  • 血流促進によってむくみや冷え性改善
  • 柔軟運動により血行が促進される
    柔軟体操をすることで血流促進され、滞っていた老廃物なども流れやすくなることでむくみや冷え性改善に繋がります。

  • 怪我の治りが早くなる
  • 血の流れがよくなるということは、血液に乗って運ばれてくる栄養や酸素が身体の隅々まで行き渡るということ。怪我をしている箇所が治るには栄養が必要。結果、怪我の治りが早くなります。

柔軟トレーニングの必要性とまとめ

さて、ここまで来れば皆さんも柔軟トレーニングの必要性に気づいて頂けたのではないでしょうか? 上記の効果をみて頂けると、以外にも大半の悩みが柔軟トレーニングによって片付いてしまう気がしませんか? ここでは深くお話しませんでしたが、ActiveとPassiveの柔軟体操を行うことで、より効果が高まります。それらを複合したのがヨガやピラティスだったりしますので、どうりでヨガやピラティスのインストラクターさんの健康的でいい身体をしているわけです。

このように、柔軟体操は私たちの生活に絶大な威力を発揮します。筋トレもおすすめですが、もちろん柔軟体操もなくてはならないトレーニングの一つです。どちらも適度に行うことで、さらに理想の身体へと近づくことができるでしょう。

<著者プロフィール>

今田悠太

ロサンゼルスを中心に活動する、パフォーマンスコーチ。
卒業大学:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
専攻:キネシオロジー
経歴:
09-現在 アメリカ独立プロバスケットボールリーグ:ヘッドストレングスコーチ
07-14アメリカのスポーツ研修関係のツアーの通訳
09-現在パーソナル・パフォーマンスコーチ
<理念>
一般の男性、女性のフィットネスの指導から、人種問わず世界で活躍する プロアスリートまで幅広く指導。日米の長所を組み合わせた、身体の軸を意識した独自のトレーニングメソッドで、今までになかったトレーニング理論を作り上げ、リハビリからパフォーマンストレーニング(競技力向上)を行う。 世界には眠っている才能が多くあると感じ、少しでも個人の才能が表に出るきっかけになればいいという思いから“RISE”というグループを立ち上げる。 人と人の繋がりの中で才能が開花していくのを助け合いたいと願い、日々奮闘中。

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