皆さんこんにちは!
水泳は果たしてダイエットにいいのか?? 気になりますよね。効果があるなら是非試したいですよね。今回は果たして水泳にダイエット効果はあるのか?というのをほんの少しだけ科学的に説明して行きたいと思います。

水泳はダイエットに適してる??

 
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水泳を本格的にしていなくても大丈夫です。軽く泳げれば十分水泳の効果はあります。ランニングもいい有酸素運動ですが、水泳も非常にいい有酸素運動になります。ランニングよりも全身の筋肉を使う運動になりバランスもいいと言えます。

ランニングは足ばかりに筋肉がつきますが、水泳はよりバランスよく筋肉がつくので、綺麗に筋肉をつけたい方にはオススメです。では、水泳がどのようにダイエットに適しているかを説明するために、一つ例を出して説明したいと思います。

元オリンピック水泳選手、マイケル・フェルプスが一日に1,2000kcal燃焼していた理由
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水泳オリンピック選手にマイケル・フェルプスという選手がいたのを御存知でしょうか? 彼は一日に12,000kcal摂取しなければ体重を維持出来ないほどだったそうです。

普通の一般男性の一日に必要なカロリーが約2000kcal前後ですので6倍のカロリーが必要だったわけです。彼は一日にハードに3-4時間の練習をこなしていましたし、身体も大きく、筋肉量も一般人より多かったので、一般の方がそこまで消費することは現実的ではありませんが、水泳がカロリーを燃焼するのにいいということがわかると思います。

ここで一つ注意したいのは、実は水泳の運動自体だけではこれほどのカロリーは消費できません。どちらかと言うとこちらの方が重要かもしれません。“水”は空気に比べて熱伝導率が約24倍もあります。つまり、空気よりも24倍熱を逃がしやすいのです。

熱を逃がしやすいということは、水の中にいると空気中(陸上)にいるときよりも早いペースで体温がどんどん奪われていきますよね?しかし、体温が奪われては身体は危険と察知します!それ以上体温が下がるといけないので身体は自然と代謝を上げて体温を調節するので熱を生成するためにどんどん糖分や脂肪を燃焼させることで体温を維持しようとします。このプロセスがカロリー消費するキーとなる部分であり、水泳の最大の特徴といってもいいかもしれません。
運動と体温の維持。これら2つの要素によって水泳はダイエットに適してるといえます。

オススメの水泳メニュー

では、一般の方が行える水泳メニューをご紹介致します!

初心者編 (トータル約20分)
初心者の方がずっと止まらずに泳ぎ続けるということは実はかなりハードになものです。ジョギングやランニングも初めは歩いたり走ったりを繰り返すように、水泳も同じようにまずは慣れる事から始めましょう!

①ビート板を使って平泳ぎをする (5分間)
②ビート板を使ってバタ足 (5分間)
③【平泳ぎ(60秒間)→ 水中ウォーキング(30秒間)】×3セット
④【クロール (30秒間)→ 水中ウォーキング(15秒秒間)】× 3セット
⑤【立泳ぎ (30秒間) → 水中ジャンプ (10回)】×3セット

本気で泳げば泳ぐほどこのメニューでもハードになってしまいますので、この内容が続けられるペースで是非試してみてくださいね!20分間止まらない事を目標に行って下さい。

中級者~上級者編 (トータル約20分)
中級者編は背泳ぎ、バタフライなども出来る事を想定してメニューを組んで行きます。中級者の方は続けられるように、上級者の方は一つ一つの種目をしっかりと追い込んで行って下さい。

①ビート板を使って平泳ぎ(120秒間)
②ビート板を使ってバタ足(120秒間)
③ビート板を使ってドルフィンキック(120秒間)
④【平泳ぎ(60秒間)→ 水中ウォーキング(30秒間)】×3セット
⑤【クロール (30秒間)→ 水中ウォーキング(15秒秒間)】× 3セット
⑥【背泳ぎ (60秒間)→ 水中ウォーキング(30秒秒間)】× 3セット
⑦【バタフライ(30秒間)→ 水中ウォーキング(15秒秒間)】× 3セット

水泳のダイエット効果まとめ

水泳はランニングと同等、もしくはそれ以上の効果が期待できます。しかし、水中では重力の影響がとても少ないがために重力に対する拮抗筋を鍛えるという意味ではランニングに劣ってしまいます。その代わり関節への負担が少ないなどのメリットもあります。水泳のメリット・デメリットをしっかりと考えた上で、バランスよくダイエットを行ってくださいね。

何か質問等あれば、いつでもコメント、Facebookページのメッセージ、Emailなどでご連絡下さいね。

<著者プロフィール>

今田悠太

ロサンゼルスを中心に活動する、パフォーマンスコーチ。
卒業大学:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
専攻:キネシオロジー
経歴:
09-現在 アメリカ独立プロバスケットボールリーグ:ヘッドストレングスコーチ
07-14アメリカのスポーツ研修関係のツアーの通訳
09-現在パーソナル・パフォーマンスコーチ
<理念>
一般の男性、女性のフィットネスの指導から、人種問わず世界で活躍する プロアスリートまで幅広く指導。日米の長所を組み合わせた、身体の軸を意識した独自のトレーニングメソッドで、今までになかったトレーニング理論を作り上げ、リハビリからパフォーマンストレーニング(競技力向上)を行う。 世界には眠っている才能が多くあると感じ、少しでも個人の才能が表に出るきっかけになればいいという思いから“RISE”というグループを立ち上げる。 人と人の繋がりの中で才能が開花していくのを助け合いたいと願い、日々奮闘中。

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