スクワットはトレーニングの王様的存在。スクワット一つで様々な部位を鍛える事が出来ると同時に、バリエーションもいくつかありますので微妙に鍛える筋肉を変える事が出来ます。今回は自重スクワットということで、バーベルやダンベルなどを使わずに簡単に行う方法とそのメリットを皆さんに紹介します。

自重スクワットのメリット

皆さんこんにちは!

自重スクワットのメリットは何でしょう?あえて重りを使わず、自重を選ぶメリットとは?

①時間と場所を選ばない
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自重スクワットは自分の身体一つさえあればいつでもどこでも行うことが可能です。時と場所を選ばないので、ちょっとした空き時間にさっと出来ます。

②正しいフォームを習得するのに適している

まだトレーニングに慣れていない方がバーベルを担ぐとその重さから正しいフォームで行うことが難しくなる場合があります。一回動作を習得した人でも重たい重量を挙げているうちにフォームが崩れてしまうことがあります。そんなときは自重スクワットに切り替えて動作を確認して、変な負担がかからないようにします。

③重心の位置や力の入り具合を感じることが出来る

フォーム習得に適している理由にも近いのですが、自重だと左右の足への体重のかかり具合、重心の位置、均等に両足に力が入っているか等を敏感に感じ取ることが出来ます。力のバランスが崩れると、やればやるほど逆効果。見た目では正しくできていても、力の入れ具合は見た目ではわかりづらい面がありますので自重スクワットで感覚を確かめましょう。

④お尻、太もも、腹筋、背筋を鍛える事が出来て姿勢がよくなる

身体の大きな筋肉を一気に鍛える事が出来ますので姿勢もよくなりますし、日常生活のパフォーマンスアップはもちろん、運動をしている方はケガ予防にもなります。
自重スクワットの実践方法は?

自重スクワットと、バーベルやダンベルを使用したスクワットは基本的にフォームは違いはありません。
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①足を肩幅に広げて立つ
②背筋をまっすぐにして両手を前方へ、もしくは骨盤に手をおきます
③なるべく背筋を起こしたまま、お尻を後ろに下げるようにして腰をおとしていきます
④膝とつま先の向きが常に同じ方向を向くように注意しましょう
⑤身体の中心が足と足の真ん中に来るようにします
⑥太ももが地面と平行になるまで腰を落としたら立ち上がりましょう

自重スクワットのまとめ

スクワットは簡単そうに見えて、正しく行うのは案外難しい種目でも有ります。全てのトレーニングの基礎といってもいいほど、動作の土台となる種目ですから習得必須種目です。気がついた時に鏡の前で練習したり、感覚を味わって下さい。

<著者プロフィール>

今田悠太

ロサンゼルスを中心に活動する、パフォーマンスコーチ。
卒業大学:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
専攻:キネシオロジー
経歴:
09-現在 アメリカ独立プロバスケットボールリーグ:ヘッドストレングスコーチ
07-14アメリカのスポーツ研修関係のツアーの通訳
09-現在パーソナル・パフォーマンスコーチ
<理念>
一般の男性、女性のフィットネスの指導から、人種問わず世界で活躍する プロアスリートまで幅広く指導。日米の長所を組み合わせた、身体の軸を意識した独自のトレーニングメソッドで、今までになかったトレーニング理論を作り上げ、リハビリからパフォーマンストレーニング(競技力向上)を行う。 世界には眠っている才能が多くあると感じ、少しでも個人の才能が表に出るきっかけになればいいという思いから“RISE”というグループを立ち上げる。 人と人の繋がりの中で才能が開花していくのを助け合いたいと願い、日々奮闘中。

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