皆さんこんにちは!良く聞くスタミナっていう言葉とはどういう意味でしょう?スタミナとは、身体的、精神的に長く続ける能力の事をいいます。ではスタミナアップさせるには身体的にも精神的にも鍛えないといけませんよね!

スタミナアップさせるためには心肺機能やエネルギー生成の核となるミトコンドリア、糖代謝、脂肪代謝などのパワーアップが必須です。これらのエネルギー系統にちゃんと負荷をかけて身体をより強くするには適切な運動時間と休息の比率が重要になってきます。今回はNSCAという団体が推奨する比率でスタミナアップのトレーニングを紹介させて頂きます!

スタミナアップのトレーニング方法

スタミナアップといえば有酸素運動のイメージが強いかと思います。もちろん、有酸素運動をすればスタミナアップにつながります。では具体的にどのようにトレーニングして行けばよいのかをみていきましょう!

トレーニング方法をデザインするためには常に今の自分が許容出来る範囲を超える負荷を与えて身体をその状態に適応させなければいけません。

①LSDトレーニング
スタミナを向上させるLSDトレーニング
LSDはLong Slow Distanceの略称で、最大心拍数の80%相当の強度で有酸素運動を行います。呼吸が困難すぎずに会話が出来る程度の強度と考えて頂けたらいいと思います。トレーニング時間はおおよそ30分から2時間以上を目安とし、心肺機能の向上や代謝アップを目指します。ランニングの場合は、最大心拍数の80%の強度で30分走り続ける等、心拍数と時間を調整してみてください。

②インターバルトレーニング
スタミナの向上に役立つインターバルトレーニング
LSDトレーニングとは対照的にインターバルトレーニングの方がきついと感じる人は多いかと思います。自分の限界に近い強度で行うため、呼吸は辛くて会話をすることは難しいくらいです。運動時間と休息の時間を1:1で行います。

例えば、30秒間ダッシュした後、30秒の休憩を挟んでまた30秒間のダッシュといった風に運動と休息を同じ割合で交互に行うのが特徴です。なかなか負担も大きいので一週間の間に行う回数を限定することをおすすめします。

③REPSトレーニング
こちらは最も辛いかもしれません。全力の動作を30秒以上行い、無酸素運動のリミットを振り切ります。無酸素運動であるため、インターバルトレーニングとは違って休息は長めに取りましょう。割合としては動作時間の4-6倍を目安にするのがオススメです。30秒間フルダッシュをしたとしたら、その4倍の時間の2分間休憩するといったような組み立てです。

スタミナを向上させるトレーニング方法のまとめ

私達の身体は通常以上の負荷に対して適応を繰り返す事でパワーアップしていきます。スタミナアップもその繰り返しです。通常以上の負荷なくしてスタミナアップはありえません。是非、3つのタイプのスタミナアップ方法を使って自分に必要なスタミナをつけてみましょう!

<著者プロフィール>

今田悠太

ロサンゼルスを中心に活動する、パフォーマンスコーチ。
卒業大学:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
専攻:キネシオロジー
経歴:
09-現在 アメリカ独立プロバスケットボールリーグ:ヘッドストレングスコーチ
07-14アメリカのスポーツ研修関係のツアーの通訳
09-現在パーソナル・パフォーマンスコーチ
<理念>
一般の男性、女性のフィットネスの指導から、人種問わず世界で活躍する プロアスリートまで幅広く指導。日米の長所を組み合わせた、身体の軸を意識した独自のトレーニングメソッドで、今までになかったトレーニング理論を作り上げ、リハビリからパフォーマンストレーニング(競技力向上)を行う。 世界には眠っている才能が多くあると感じ、少しでも個人の才能が表に出るきっかけになればいいという思いから“RISE”というグループを立ち上げる。 人と人の繋がりの中で才能が開花していくのを助け合いたいと願い、日々奮闘中。

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