今回もプロ格闘家や個人の方向けのフィットネス指導、スポーツメーカーへのトレーニングプログラムの提供をしているCORE N’CODE(コアアンドコード)さんにプロテインとダイエットの関係:プロテインは太る?のテーマをお願いします!

皆さん、こんにちは。プロテインとダイエットの関係についてのレポートをしたいと思います。

プロテインについて

プロテインと言われて皆さんが抱くイメージは「体づくり」「筋肉」「アスリート」「ボディービルダー」だったりするかと思います。ですから、ほぼ全ての女性は「飲むと身体が大きくなる」「太る」というイメージをされるかと思います。実際にその考え方は正解であったりもします。

でも、このプロテイン(Protein)は直訳で「タンパク質」を意味しますので、厳密に言うと皆さんが抱くイメージと少し違う視点で利用することが可能なサプリメントです。つまり、上手に利用すれば健康的に美容やダイエットに利用できるとポジティブ思考で考えたいサプリメントだと言えます。

プロテインの種類も大きく「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」に分けられていて、それぞれを「WHEY(ホエイ)」と「SOY(ソイ)」で呼ばれていることが多くあります。

タンパク質(プロテイン)摂取量について

今回は女性のダイエットとリンクさせて記事を書くので、少し条件を絞らせて頂きます。
あまり運動をしていない、できないOLさんや主婦の女性を応援してあげましょう!!
成人の1日のタンパク質最低必要量は約1g/kgと言われています。(参考

上記の摂取量から、例えば、体重50kgの女性が必要なタンパク質の量は約50gとなります。

このタンパク質50gを摂取するには、牛肉かたロースを食する場合にhttp://calorie.slism.jp/111064/より比率で算出すると、約280gを食するとクリアできます。ただ、この代償としてこの牛肉かたロースだけの総カロリーは672kcalとなり、脂質過多の約49gとなってしまいます。大豆で考えてみても、タンパク質50gには約142gを食する必要があります。これを毎日続けることも非常に大変なことですね。

逆にダイエットして摂食するとどうなるか?もっと絞ってタンパク質(プロテイン)の摂取量が極端に減ってしまうとどうなるか?
タンパク質は人間の身体組成の約20%位を占めています。しかもタンパク質で多くの筋肉を組成しています。単純に筋肉の量が減れば、基礎代謝量も低下します。基礎代謝量が減れば、脂肪が燃焼しない状況になるので、最終的にはリバウンドを避けることができなくなります。また、ホルモンのバランス・免疫力向上・造血作用などもタンパク質の最小単位であるアミノ酸が非常に密接に関与していますので、タンパク質を制限してしまうことで、お肌がカサついたり、風邪をひきやすくなったり、貧血になったりという健康を損なう危険性も出てきます。ですから、食事制限によるタンパク質不足は非常に危険だと言えます。

プロテインを美容・ダイエットにつなげる条件

黒田屋 素煎り大豆 むらゆたか 1000g 佐賀県産 九州工場製造品 500g×2袋入
では、どのようにプロテインを美容やダイエットにつなげれば良いのでしょうか?非常に手軽な方法があります。「ウェイトダウン専用のプロテイン」を選択することです。最近、ソイ(大豆)プロテインを利用した「プロテインダイエット」という言葉が流行っています。実際にこの「プロテインダイエット」と入力して検索すると大手各社がズラリとラインナップされます。明治、ザバス、ウィダー、DHCがプロテインを使って「美容&ダイエット」を組み合わせています。

ソイプロテインの美容とダイエットに関するメリットとして挙げられる事は、
1.栄養価が充実しているわりにカロリーが低いので、食事制限している場合
  にも気軽に飲むことができる。
2.植物繊維である大豆が原料であるために腹持ちが良く、食欲を抑制でき
  る。
3.イソフラボン効果により、肌荒れの改善・血流増加・中枢神経の安定など
  を期待できる。

ただし、大豆に関しては様々な議論がなされており、やはり「適度な摂取が大切」ですね。

【まとめ】プロテインとダイエットの関係:プロテインは太る?

まとめとして、プロテインとダイエットの関係において「プロテインは太るか、どうか?」ですが、当たり前ですがいくら「ウェイトダウン専用のプロテイン」であってもカロリーは十分にあるので、運動しなければ太ります!!

あまりオススメしませんが、どうしてもダイエットをしたい女性などは、ソイプロテインを使った「プロテインダイエット」を気分転換の感じで行ってみても良いかもしれません。なぜ私が「あまりオススメしない」かと言えば、やはりダイエットの基本鉄則は「食べた量<エネルギー消費量」しかないからです。栄養バランスを考えた食事を心掛け、習慣的な運動を行なって、十分な睡眠をとることが一番大切なことで、とにかくよく動くことが大切ですね。運動がなかなかできないOLや主婦の方も、車での移動を自転車で、エスカレーターを使わず階段を使う、など工夫してみてはいかがでしょうか?

そして、ソイプロテインをとりながら自宅で筋トレを行い、人間のエネルギー消費量の約60%を占める基礎代謝量をアップさせれば、ダイエットにも、美容にも役立ってくれそうですね。

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何か分からないことなどあれば、お気軽にメールしてみてください。なるべく返信させていただきます。rikiya@coreandcode.com

いかがでしたか?
皆さんのプロテインについての知識に少しはお役に立てましたでしょうか?!
また次回もお楽しみに!!

<著者プロフィール>

株式会社CORE N' CODE

ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
株式会社CORE N’ CODE
『核心は頑張った者のみが解る暗号である。』

http://www.coreandcode.com:代表取締役
http://www.stroops-japan.com→ 急上昇中!!:日本代表

埼玉県を中心に活動するCSCS(ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)早稲田力也が運営する。クライアントは柔術、空手、総合格闘技のプロを中心に、一般の男性と女性のダイエット・フィットネス指導も個人契約で受注している。

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