痩せるスムージー!グリーンスムージーのダイエット効果とレシピ20点

2018年6月1日

痩せるスムージー生活の実践に大切な“注目のダイエットポイント・作り方レシピ”をドドッとご紹介♪

スムージーやグリーンスムージーは簡単につくれて置き換えダイエットに最適!

レディーガガさんや優香さん、SHIHOさんなど有名人がダイエットに取り組み痩せた事で話題になりましたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

野菜嫌いの方にはちょっと取っ付きにくい印象のグリーンスムージーですがレシピを見直したり、野菜とフルーツのバランスを調整する事でぐっと飲みやすくなります。また、市販の粉末スムージーなどは飲みやすさが考慮されているうえ、カロリーや糖質も抑えです。手軽さ重視の方には特にオススメです。

今回はそんなダイエットに効果的なグリーンスムージーのレシピを20点と、痩せるためのオススメの飲み方、ジューサーやミキサーを必要としないスムージーの活用方法をご紹介します。朝ごはん代わりの【置き換え食】としても使えます♪

グリーンスムージーって?

緑色の野菜とフルーツを生のままミキサーした物をグリーンスムージーと呼びます。

グリーンスムージーの提唱者である、ロシアの料理研究家ビクトリア ブーデンコさんの定義によると『生の葉物野菜と旬の果物、そして水のみで作ったもの』をグリーンスムージーだとしています。厳格な定義も存在しますが、現在では多くのアレンジや派生商品などもあり、守ることでなにか特別な効果が得られるかというと必ずしもそうではありません。

現代人は野菜不足だと言われています。ダイエット時などに不足しがちなビタミン類やミネラルを補う事が出来るため、置き換えダイエットとしても効果的です。お好みのフルーツやクセの少ない野菜を使う事で野菜嫌いの方でも比較的楽に不足しがちな食物繊維などをとる事が出来て便秘の解消などにも役立ちます。

ダイエットや健康的な活用法としての1番の注意点は『果物には糖質が多めに含まれるため、健康的ではあるものの「飲み放題」とはならない点』です。

痩せる目的でスムージーを活用する!

朝食代わりにコップ1杯を目安にのスムージーを飲むだけ!

ダイエット目的でグリーンスムージを飲む方は朝ご飯をスムージだけにしてみると1日の総摂取カロリーが抑えられます。満腹感も高いので朝食を全く食べないよりもお昼のドガ食いを避ける事が出来ます。

作り方も簡単で野菜とフルーツを1分ほどミキサーにかけるだけです♪

置き換えダイエットとして活用する場合も1日1食だけにとどめて、他の2食はいつも通りの食事を食べましょう。栄養の偏りや過度な食事制限によるダイエットはリバウンドの元です!

もし可能であれば夜ご飯のお米などの主食(炭水化物)も多少減らしつつ、野菜やタンパク質主体の食事に切り替えることができれば更に効果的です。

痩せるためのスムージー 基本の活用法
  • 朝かお昼をスムージーに置き換え
  • 食事全体で軽めの糖質オフを心がける
  • スムージーだからといって飲み放題はNG!!
  • 市販の粉末スムージも◎

フルーツを活用したスムージーですと、だいたいコップ一杯で150~200kcal程度が目安となります。(入れるフルーツや野菜によって異なります。)ダイエットの基本は過大な摂取カロリーの見直しが基本的に大切ですので、やはり飲み過ぎには注意が必要です。

健康目的の場合は、パンだけ食べていた朝ごはんにスムージーを追加することで栄養バランスが整います。反対にダイエット目的の方などは、パンのかわりにスムージー、など置き換え食として使うほうが良いといえます。朝ごはんやお昼ごはんをスムージーに置き換えると「空腹感で持たない!」という方は、ナッツなどの『ヘルシー&腹持ちのいいオヤツ』を心がける空腹感のコントロールに役立ちます。

また、市販の粉末スムージなどは糖質やカロリーが抑えられており、腹持ちをよくする成分(グルコマンナンやサイリウム、チアシードなど)が含まれています。そして、難消化性デキストリン(糖質の吸収を穏やかにする)などダイエットのサポートに役立つ成分が入っており、「痩せるスムージー」として最適です。

グリーンスムージーのレシピ

入れる野菜やフルーツによって成分は変わりますし、体への効果も異なってきます。

効果メインで考えてレシピを選んでもいいのですが『一番は飲みやすくて続けやすいレシピを選ぶ』事だと言えます。

好き嫌いがあまり無い方は前日の残りの野菜などを考えに入れておくと無駄が少ない上にバリエーションが豊富になりますので、生活に取り入れやすいダイエット方法の一つといえるのではないでしょうか。

もし野菜が苦手な方は、野菜3割に対してフルーツ7割などフルーツの比率を上げると飲みやすくなります。

生活スタイルや好みに合わせて色々と挑戦してみて下さい!

シナモンとショウガのグリーンスムージーレシピ

シナモンとショウガの効果で風邪気味の方にもオススメです。
シナモンとショウガのグリーンスムージーレシピ

しょうがは体を心から温めて冷え性の予防にも役立ちます♪

生のしょうがを都度用意するのは大変…と思う方は粉末で用意しても◯

チューブのしょうがを使うよりもお買い得です。

グリーンスムージーだけでなく、紅茶などに気軽に混ぜて使えるのが嬉しいですねっ!

ベリースムージー

目の疲れなどにも効果的なぶどうとブルーベリーのスムージーです。
ベリースムージー

レーズンとマンゴーのスムージー

完成したスムージーはもはや緑ではなくてちょっとグロ目な出来上がりに…。
ドライレーズンは鉄分豊富でマンゴーやパパイヤも貧血を改善する成分が含まれていますので生理前などにピッタリ♪
レーズンとマンゴーのスムージー

春菊と柿のスムージー

二日酔いのデトックスにも効果的なレシピです!
春菊と柿のスムージー

セロリと桃のスムージー

血流をよくする効果が期待できます。
セロリと桃のスムージー

みかんと大根おろし

大根とみかんの効果で血行をよくします。
みかんと大根おろし

みかんと大葉

みかんには抗アレルギー作用があり、大葉には殺菌作用があります。
みかんと大葉

きゅうりとメロン

きゅうりやメロンに含まれるカリウムが体内の水分バランスの調整に役立ちます。
きゅうりとメロン

キウイとグレープフルーツ

柑橘類の中でもビタミンが豊富なグレープフルーツとビタミンEも豊富なキウイの相乗効果で美容効果満点で飲みやすいのが特徴です!
キウイとグレープフルーツ

トマトとスイカ

トマトはダイエット効果が高いとの研究結果があり、ダイエット時のスムージーとしても最適ですね♪
トマトとスイカ

ショウガとみかん

体を温めるショウガを使って体の冷えを防ぎましょう!
ショウガとみかん

桃と大葉

桃に含まれるナイアシンが皮膚中の血管を広げて血液循環を促進します。
お肌の血行をよくする効果も期待できます。
桃と大葉

マンゴーとバナナ

マンゴーやバナナには皮膚の再生や毛穴のつまりを防ぐ成分があり、美肌効果が期待できます!
マンゴーとバナナ

大場とバジル

大場とバジル

いちごとナッツ

スイーツ感覚のスムージーが楽しめます。
いちごとナッツ

みかんとセロリ

セロリは不眠に効果的と言われています。
みかんとセロリ

みかんとゆず

みかんとゆずの抗酸化作用が嬉しいドリンクです。
みかんとゆず

豆乳とデーツ

豆乳のイソフラボン効果でダイエット効果や女性ホルモンのバランスを整えます。
豆乳とデーツ

モロヘイヤとパイナップル

体臭の改善にも役立つスムージーです。
モロヘイヤとパイナップルのスムージー

ミントとグレープフルーツ

スッキリとした飲み口で二日酔いの解消などにも効果的なグレープフルーツが入っているので飲み過ぎた翌日の朝食に最適です。
ミントとグレープフルーツ

グリーンスムージーにひと足し!

スムージーにクセの少ない生姜パウダーを足すと健康効果が増します!

冷え性や血行不良からくる肩こりや腰のこりなどにお悩みの方はちょっとした一工夫で体の中から改善が期待できます。

暑い時期も室内やオフィスは冷房で冷えがちですので朝食代わりのスムージーにひと足し♪

パウダーの方がチューブよりも安価ですし、マイルドな味わいの商品を選ぶとスムージーの他の素材の味を邪魔せずオススメです。

手軽な市販・粉末スムージー

粉末のスムージーなどは手に入りやすく、シェイクするだけでOKなので忙しい朝の強い味方です。

特にイチオシは話題のスーパーフード”チアシード入り”のわたしとよりそうスムージー!
溶けやすく、チアシードのおかげでバツグンの腹持ちが特徴です♪


以上です。
健康的なグリーンスムージーを飲んで痩せやすい体になりましょう♪