外反母趾の原因から予防法までをご紹介します。

*当サイトでご紹介する予防法や症状の解説はあくまで民間療法となります。
*重症・中程度に該当する方は専門の整形外科でのお医者さんの診断を仰ぎましょう。

外反母趾とは!?

まずは外反母趾についてご説明します。

外反母趾とは!?
一言で言ってしまえば親指が小指側へ曲がっていることを指します。

外反母趾はその親指の曲がっている角度によって症状の重さが分別されています。

<外反母趾の症状の重さの指標>

・正常 :〜15度
・軽症 :15〜20度
・中程度:20〜40度
・重症 :40度以上

引用:Wikipedia

外反母趾の原因:1番の原因となる高いヒールやパンプスの長時間利用は注意

遺伝性の場合や女性ホルモンの働きも指摘をされていますが、一番多くの原因はヒールの高いハイヒールやパンプスを長時間履き続ける事に原因があります。
外反母趾の原因:1番の原因となる高いヒールやパンプス

図のようにヒールが高い靴は足の前部に負荷がかかります。
そして女性の靴の多くはつま先が細くなっているデザインが多くあります。
日常的にこのような靴を履いていることが外反母趾の一番の原因とされています。

毎日ヒールを履くのではなく、1日おきにスニーカーやヒールの低い靴をローテーションさせることで症状の悪化や予防が可能です。

とは言え、制服が決まっているお仕事の方はどうしてもヒールを履か無いと行けないことがあると思います。
悪化してしまう前にインソールを活用したり、サポーターを活用することをおすすめします。

また、今回の記事では後半に歩き方のポイントをご紹介します。

症状を悪化させないためのエクササイズは次回以降ご紹介します。

ヒールをどうしても履かないと行けない方はエクササイズやマッサージでなるべく悪化を防ぐケアを怠らないようにしましょう。

偏平足も外反母趾の原因に

偏平足も外反母趾を悪化させる要因となります。
偏平足も外反母趾と同じく、遺伝的な要因も指摘されますが、大多数の原因は筋力不足や生活習慣が影響しています。
偏平足も外反母趾の原因に

足に本来備わっているアーチは歩いた際などの荷重を分散させる働きをしています。

昔の橋で今も残っている橋に多い形状がアーチ状の理由は素材が重くとも十分な耐性を確保できるためです。

図のように偏平足になることで荷重の分散ができず、特定の部分への負荷がかかりがちになります。

偏平足の主な改善方法は「運動」、「インソールの活用」、「サポーターの活用」などがあります。

次回以降でご紹介する外反母趾予防のエクササイズは偏平足の改善にも役立つ内容です。

外反母趾にお悩みで偏平足も自覚のある方はインソールの活用などとともに、エクササイズを試してみてください。

外反母趾を予防するための歩き方

外反母趾の原因として歩き方も影響を及ぼしています。
外反母趾を予防するための歩き方
一番のポイントとしては歩く際の着地と蹴りだしです。
指の付け根で着地と蹴り出しをしている方は外反母趾を悪化させる足裏のアーチのゆがみを生じやすいです。

軽度な方はマッサージやエクササイズなどで緩和が期待できますが、図の下の方の着地のしかたも試してみてください。

以上です。
外反母趾は日頃の習慣や靴の選び方が大きく影響しますので、悪化してしまう前にエクササイズやインソールを用意したり、靴選びの工夫をするなど事前の予防がとても大切です。

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