自宅でもOK!初心者向けヨガのポーズ8点と注意点

初心者向けヨガ

2017年7月31日

当サイトでは沢山のヨガのポーズをご紹介しており、ありがたいことに「ヨガ ポーズ」や各ポーズ別の名前で検索して沢山の方にご覧頂いています。

ポーズそれぞれはなんとなくできるけれど、自分に合っているのか分からない、自宅で初心者でも簡単にできるヨガのポーズはどれだろう…?と迷われる方も多いかと思います。

そこで今回は初心者の方でも自宅で簡単にできるヨガのポーズ8つご紹介します。

それぞれのポーズは体の固さどによっても辛いものもあると思います。
それぞれで注意点やコツなども簡単にご紹介します。

最初に注意点

比較的難易度の低いポーズを選んでいますが、お身体の状態によっては辛いポーズがあると思います。
ヨガは無理をして綺麗なポーズを作ることが大切なのではなく、体の状態を知りながら対話をすることが大切です。

伸ばして、「痛いな…」と感じる時は無理をしないようにしてください。

少し辛いなと感じるポーズなども無理のない範囲で続けていくことで、各部位の柔軟性が徐々に高まっていきます。

初心者向けヨガの8ポーズ

まずは8ポーズの一覧画像をご用意しましたのでご覧ください。
初心者向けヨガの方法
個別の実践方法や注意点などは以下をご覧ください。

各ポーズの注意点ややり方のコツなど

本章では各ポーズの実践方法や注意点を簡単に解説します。

それぞれのポーズの過去記事へのリンクも掲載しますのでより詳しい実践方法などは個別にご覧ください。

<英雄のポーズ>
英雄のポーズは1〜3まであります。
骨盤をしっかりと前へ向け、後ろ側の足にしっかりと力が入っていることを確認しながら行いましょう。
前足のつま先と後ろ足のカカトが一直線上になるように注意しましょう。

英雄のポーズ1

<下向きの犬のポーズ(ダウンドッグ)>
ダウンドッグのポーズはヨガポーズの中では「お休みのポーズ」とされています。
ただ、初心者のかたは辛い場合も多いと思います。

その場合はまず、上半身が一直線になることから意識してみましょう。
(膝を曲げたり、カカトが浮いてもOKです。続けることで徐々に伸ばせるようになります)

ヨガ:ダウンドッグのポーズで足腰のむくみや疲れを解消!

<牛面のポーズ
背面で両手をつなぎますが、もし辛い方はタオルやヨガベルトを使うと楽になります。


牛面のポーズ

<赤ちゃんのポーズ(ガス抜きのポーズ)>
赤ちゃんのポーズは便秘の緩和や腰痛の緩和に役立ちます。
もしガスが溜まって本ポーズが辛い方は、片足ずつ同じポーズを行ってみてください。
赤ちゃんのポーズ(ガス抜きのポーズ)

<橋のポーズ>
橋のポーズは肩こりの改善にも役立ち、腹部のインナーマッスルの強化ができます。
首や肩を痛めやすくもありますので、無理しないように行ってください。
橋のポーズ

<木のポーズ>
木のポーズは片足立ちになりますので、周りに注意しながら行いましょう。
木のポーズ

<三角のポーズ>
三角のポーズは股関節の柔軟性も大切なポーズです。
初心者のかたは、猫背になってしまったりしがちですので、骨盤から倒して前後に身体が曲がらないように注意してください。
最初のうちは手が地面につかないと思いますので、下側の手で足首やスネなどを持つことで安定させましょう。
(無理に地面をつこうとすることが身体が前後にぶれてしまう原因となります。)

壁を背にして行うことで身体が前後に曲がらない正しい姿勢が身につきます。
三角のポーズ

以上です!
ヨガでも代表的なポーズで体験レッスンなどでも取り入れられていることの多いポーズばかりだと思います。

ヨガを自宅などで行うことももちろん効果的ですし、身体の柔軟性が高まり、心が落ち着くなどリラックス効果も得られます。

ですが、理想はスタジオなどで正しい型を身につけてから自身で行ったほうが上達や一連の流れが身につきやすくなります。
新宿,銀座,自由が丘,吉祥寺のおすすめヨガスタジオと選び方のポイント
大阪のヨガ教室(梅田,心斎橋のおすすめホットヨガスタジオ)
ヨガスタジオ選びのコツなどのご参考にしてみてください。

ヨガの一つのメリットとして「姿勢の改善効果」があります。
正しい姿勢は実際の体重や身長などを超えて美しいスタイルに近づく基礎力だと言えます。

そんな、美しい姿勢は「日頃から正しい姿勢をキープする意識」が最も大切です。

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おすすめヨガマットの選び方

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