ウォーキング効果を高める腕振りウォーキング

2014年10月10日

当サイトではこれまでにも効果的でお手軽な有酸素運動が楽しめる正しいウォーキング方法をご紹介してきました。

運動をするのであればその効果を高めて、同じ時間の運動でもダイエット効果の高い方がいいですよね!!

今回はそんなウォーキング中の正しい腕振りの仕方をご紹介します。

正しい腕振りの方法

まずは正しい姿勢で立ちましょう。
ウォーキング効果を高める腕振りウォーキング 1
肩がリラックスした状態で横から見た時に一直線の状態で立ちましょう。

ウォーキング効果を高める腕振りウォーキング 2
身体と90度になるように肘を曲げます。

ウォーキング効果を高める腕振りウォーキング 3
図のように二の腕を意識しながら、後ろへと腕を引く事を意識すると肩甲骨周りの筋肉が動きやすくなります。

ウォーキング中の腕振り動画

こちらの動画でも肩甲骨を意識した腕振りの方法が紹介されています。

腕をしっかりと引く事で骨盤も動き腰回りの運動にもつながります。

先ほどの図のように90度に曲げると運動効果は高まりますがちょっと気恥ずかしいですよね。

こちらの動画くらいの自然な状態で腕を後ろに引く意識をもつと肩甲骨周りを動かし、自然な状態を維持したまま、ウォーキング効果を高める事が出来ます。

以上です。

是非ウォーキングでお手軽なダイエットを実践してみて下さい♪

◆いつものウォーキングや徒歩を更に効果的にするには!
イージートーンが絶対にオススメです。
同じ時間の歩きでもいつもよりお尻や太もも裏の疲れが違います。